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| うす曇り、でも時折ちらほらと霧雨。 そんな静岡から名古屋へ、東名道を西へ西へ〜！ ホテルにチェックインした頃には、雨は次第に 「降ったり止んだり」から「降ったり降ったり？」に進行していた。 いざ「Pradase Cafe21」へ！ 店内は、使い込んだ木製キャビネットのようなとても落ち着いた感じです。 スタッフもキビキビ・ハキハキの上にウィットに溢れた応対で、なんだか ずっと前からの常連サンだったんじゃないか？と思えてしまふ…しやわせ〜。 そんなスタッフと田野さんの気配りで、リハーサルの終盤から「先乗り入場」です。 「やぁ」とアイ・コンタクトで御挨拶。 贅沢にも我が「御一行」は店のど真ん中の席を確保！いきなり「中ジョッキ」を 平らげている所に次々と、お客様が着席し「とん八の串かつ」が各テーブルへ なるほど『味噌カツＬＩＶＥ』だ！はじまり！はじまり〜！ 私にとって『田野ユタカＬＩＶＥ』は何度目なのか？ 多分、片手で数えてしまえる程のことだろう…けど今回のはじまりは ちょっと違うぞ？なんだ？！ありま、そうか！いきなりホセ有海選手も 登場したからなのだ〜。 新曲「no one in the beach」からの滑り出し好調々々！ ホセ！新しい歌を慎重に大切にサポート！ 「お足もとの悪い中を…」のＭＣも田野変換フィルターで聞くと 何故か「楽しい雨降り」に思える。 お馴染みのナンバーに、もう一つの新曲 「チャイナ・チャイナ・チャイナ」は、 いわゆる中華ミュージックと言うよりも、もっとカラリとした アンデス風のラッキーな感じの唄に感じました。 パッと華やいでのあとは しっとりと「TOKYO CITY LIGHTS」 5月18日の『博多・とんこつライブ』で田野さんにゾッコンになった ハワイアン・マダムの遠路の疲れを癒していた様子。 閑話休題 第２部は、八ヶ岳イメージソング「約束」をソロで、の始まり？ だったと思う、思うってなんじゃ？だって？んなこと言われても ボチボチ「酔っぱ」でレポートがあやしい感じになって来て（笑） 後は怒涛の如く楽しい時間はふ〜け〜ゆ〜く〜。 しっかし「十二単」はいいですにゃ！作詞：柳川真寿美さんと 作曲：田野ユタカさんの出会いに感謝！！！ |